ブログ・コラム | 有限会社 翠水|最新の水生生物飼育法・フコイダン・二価の鉄・マイクロナノバブラー

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海水魚を飼っています。フコイダンを使うと白点病が出ないという話を聞いたことがありますが、本当ですか?

そのとおりです。でもその因果関係については私も責任を持った解説ができません。

フコイダンをお使いになっているお客様からは、白点が出なくなったというご報告を多数頂戴しています。

また弊社のフコイダンを販売していただいている海水魚ショップでも白点病対策として積極的に使われており、海水魚の生残率が格段に改善されているようです。

なにしろ仕入れた魚類の歩留まりはショップの経営を左右する大問題ですから、商品の目減りを防ぐ可能性がある方法は積極的に採用されているのだと思います。

当然お客様にもその情報を提供することで、商品であるフコイダンの売上向上をはかることでしょう。

海水魚ファンが最も畏れる病気は白点病だと思います。白点病のコントロールができるのであれば、皆さんお買いになるはずです。

また白点病さえ抑えられるのであれば海水魚を飼いたいという潜在的なお客様も多いと思います。それはショップにとっても願ったり叶ったりの朗報ですよね。

店員さんは一生懸命フコイダンを奨めるはずです。

 

淡水魚にとっても白点病の脅威は同様のものです。でも同じ白点病という呼び名でも原因は違います。

海水魚の白点病はクリプトカリオン・イリタンス、淡水魚のそれはイクチオフチリウスという寄生虫によって引き起こされます。

白点病は水槽内で親虫から仔虫(遊走子)までの生活史を繰り返し、遊走子が魚体にとりつくことで発症するとされています。(海水も、淡水も)

ここで遊走子の大きさに目を向けてみましょう。

一般的なウイルスの大きさは数十~数百nm(ナノメーター)、細菌の大きさは1μm(ミクロン)(1000nm)、遊走子は0.03~0.05mm(ミリメートル)(30~50μm、30000~50000nm)とされています。

フコイダンは様々なウイルスをネバネバ成分で絡め取り、身動きできなくすることでその活性を奪うことが報告されていますが、果たしてウイルスの数百倍の大きさである白点虫の遊走子までをも捕らえることができるのでしょうか?

このことを考えると私の思考は止まってしまうのです。

でもフコイダンを投入すると白点病の発症は明らかに激減します。それは多くのユーザーが体験している厳然たる事実です。

海水魚ファンがフコイダンを手放せなくなるのはまさにその一点に尽きるのです。

次回は白点病激減の因果関係についてもう少し掘り下げて私の想像をご披露します。

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