商品紹介 | 有限会社 翠水|最新の水生生物飼育法・フコイダン・二価の鉄・マイクロナノバブラー

商品紹介

クロレラ錠剤

 

 クロレラは淡水で生育する微小な単細胞緑藻の一種です。光合成によって生育し、

植物に比べて生育速度が速いのが特長です。一部のクロレラについては、光がなくてもグルコース等を炭素源として培養できるため、培養タンクを用いて衛生的に大量生産することが可能となっています。
 クロレラにはタンパク質、葉緑素、各種ビタミン、ミネラル、カロテノイド、食物繊維などの健康に有用な成分がバランス良く含まれていますので、健康食品や飼料などとして広く利用されています。また、生理効果についても多くの研究がなされており、ヒト試験において、クロレラの血圧降下作用、コレステロール低下作用、脂肪肝改善作用が報告されています。その他にも動物試験の結果から、クロレラの抗腫瘍効果、抗潰瘍効果、抗白内障効果等が示唆されています。

 クロレラは「地球の生命の原点」として今から約20億年前に誕生したと考えられていますが、非常に微細なため、その発見は19世紀末のことでした。

オランダの科学者バイエリンクは、1890年(明治23年)、顕微鏡でやっと見える小さな美しい緑の植物を発見。ギリシャ語の“クロロス(chloros・緑の)”とラテン語の“エラ(ella・小さいもの)”を合成してクロレラ(chlorella)と名付けました。

クロレラは直径3~8μm(ミクロン)のほぼ球形の単細胞緑藻で、主に湖沼や河川などに生息しています。光合成によって生長し、人間をはじめとする動植物の細胞が2分裂しながら増えていくのに対し、クロレラは20時間で4分裂という驚異的なスピードで細胞分裂を繰り返します。

クロレラには20ほどの種類がありますが、弊社のクロレラ錠剤はクロレラ工業(株)が生産したもので、独自の種「チクゴ株クロレラ」と呼ばれるものが用いられています。同種については医学・薬学・栄養学の各学会で400を越える研究発表が行われており、品質の高さには折り紙付きの品種とされています。この種は細胞壁が約20nm(ナノメーター)と大変薄いのが特徴で、さらに細胞壁に独自の技術でひび割れを入れる可消化処理をしていますので、消化率は82%に達しています。

 クロレラ錠剤の形状は直径8.5mm、厚さ5mmのタブレット状(重量は0.2g)をしていますので、これを丸ごと食べることのできるニシキゴイや大型の金魚などにはそのまま与えてください。一口では食べきることのできない小型の魚類やエビ類などには小さめにカットして与えると食べやすくなります。いずれにせよ、水槽に投入されたクロレラ錠剤は水分を吸収してやがてバラバラに崩れてしまいますので、そのまま投入しても最期にはよってたかって食べ尽くしてしまいます。ただ難点は底砂の隙間に入ってしまったものは食べることができませんので、何か皿状の容器を水底に置いておき、その中に錠剤を落とすと良いでしょう。一袋100g入りですので、錠剤の数は概ね500粒となります。金魚やニシキゴイはかなりの数を食べますが、熱帯魚やシュリンプ類は1日数粒ですから、かなり使い出があると思います。

 

 魚もエビも基本的には雑食で、植物質の餌を本能的に求めることがしばしばあります。ですから従来の基本的な餌はそのまま与えていただいて、時々おやつのような形でクロレラ錠剤を与えるのが正解だと思います。餌に対する欲求が改善されるはずです。

 クロレラから得られる効果は様々あるのですが、観賞魚の世界では「色揚げ」が注目されています。クロレラに含有されるカロテノイド、一般的にはカロチンと呼ばれる成分が魚類やシュリンプ類などの体色に関連することが解明されています。より鮮やかな赤や青を積極的に際立たせるためにはカロテノイドを摂取させると有効ですので、是非挑戦してみて下さい。

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